団体名 | 彫刻神楽面 |
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代表者名 | ??川武行 |
問い合わせ先 | 文化協会 |
活動ジャンル | 工芸 |
活動内容の紹介や参加募集 | 彫刻 神楽面 ??川武行 斐伊川を中心に八岐大蛇伝承地が50か所以上あると言われ、雲南市は神楽の盛んな地です。大東町には神楽社中が5団体あり、明治・大正期の画が今も大切に使用されています。 出雲神楽は木彫面が主流で、長年使い続けることによる痛みやペンキによる補修の修復などの依頼を受ける事があり、先人の技や苦労を垣間見る事が出来大変参考になります。 面は社中の顔であり、新作は充分な協議を要し緊張しますが舞台で使ってもらえる喜びがあります。 今も口や眉の動くカラクリ面が使用されていますが、壊れた古面の中には瞼や眼の動いたと思われるものがあり復元したいとかんがえています。 |